2013年 06月 19日
夢実現のツールだと思うのです。 |
それは、「名刺」です。
昨日のブログの最後に「名刺も・・・」と引き継がれたので、名刺作成のことについて書かせていただきます。本日の店主kooです。
昨日の段階で「名刺作成相談」の話があったので、そう引き継がれたのです。
そして、ご相談にいらっしゃったお客様と数時間モノ作り談義。
あっという間に、夕方になってしましました。
名刺作成といっても、「名刺ぐらい今の世の中、ワープロ感覚で誰でも作られます」。これは事実です。
名刺を渡す意味。
何を伝えるのか。 大事です。
屋号のロゴ表現、かっこよさ、色合い、印象・・・など、
しかし!その前に大切なことがあるように観じています。
それは、名刺が持つ「夢実現」の意味合い。
一緒に名刺を作らせていただくときは、ご依頼主の要望に加えて、【無理ににでも引き出して】必ず聞かせていただくこと。
「どんな自分になりたいのか?」、「何をしたいのか」、「どんな夢を持っているのか」
この言葉は、人に伝わりにくくても「自分が解ればいい」と思うのです。
名刺を渡すたびに、自分に言い聞かせる言葉になります。
渡すたびにその方向に向かう自分があると思います。
読み上げるたびに、「情報」が「人」が入ってくるようになると思います。
今回の場合は、「あなたの思い出守りたい」。
そもそも、再現塗装・復元塗装という言葉も、今回作り出したのですが、業界では「エージング」というとのことですが、経年加工(新しいモノに使用感を付ける塗装技法)、修復した箇所が周りと馴染むように塗装する意味合いと受け取ったのですが、要は「古い家屋や建具を修繕する際、新品の表面にするのでは無く、歴史を残したまま、再現・復元する=思い出はそのままこの先まで残す。
そんな、仕事をしていきたいという思いを込めて、言葉を入れています。
名刺を作るお手伝いは、ご依頼主の「夢・想い」を一緒に引き出す(整理・確認する)ことだと思ってやらせていただいています。
モノ作りには心を。
ライン生産には無い「心のこもった商品」。CoshaLの売りです。
心を通じ合わせないと育たないのが植物だと思いますが、植物育ての名人でもある teku-teku が明日の店主です。
昨日のブログの最後に「名刺も・・・」と引き継がれたので、名刺作成のことについて書かせていただきます。本日の店主kooです。
昨日の段階で「名刺作成相談」の話があったので、そう引き継がれたのです。
そして、ご相談にいらっしゃったお客様と数時間モノ作り談義。
あっという間に、夕方になってしましました。
名刺作成といっても、「名刺ぐらい今の世の中、ワープロ感覚で誰でも作られます」。これは事実です。
名刺を渡す意味。
何を伝えるのか。 大事です。
屋号のロゴ表現、かっこよさ、色合い、印象・・・など、
しかし!その前に大切なことがあるように観じています。
それは、名刺が持つ「夢実現」の意味合い。
一緒に名刺を作らせていただくときは、ご依頼主の要望に加えて、【無理ににでも引き出して】必ず聞かせていただくこと。
「どんな自分になりたいのか?」、「何をしたいのか」、「どんな夢を持っているのか」
この言葉は、人に伝わりにくくても「自分が解ればいい」と思うのです。
名刺を渡すたびに、自分に言い聞かせる言葉になります。
渡すたびにその方向に向かう自分があると思います。
読み上げるたびに、「情報」が「人」が入ってくるようになると思います。
今回の場合は、「あなたの思い出守りたい」。
そもそも、再現塗装・復元塗装という言葉も、今回作り出したのですが、業界では「エージング」というとのことですが、経年加工(新しいモノに使用感を付ける塗装技法)、修復した箇所が周りと馴染むように塗装する意味合いと受け取ったのですが、要は「古い家屋や建具を修繕する際、新品の表面にするのでは無く、歴史を残したまま、再現・復元する=思い出はそのままこの先まで残す。
そんな、仕事をしていきたいという思いを込めて、言葉を入れています。
名刺を作るお手伝いは、ご依頼主の「夢・想い」を一緒に引き出す(整理・確認する)ことだと思ってやらせていただいています。
モノ作りには心を。
ライン生産には無い「心のこもった商品」。CoshaLの売りです。
心を通じ合わせないと育たないのが植物だと思いますが、植物育ての名人でもある teku-teku が明日の店主です。
by coshal
| 2013-06-19 17:41
| つれづれ