2013年 04月 27日
モノから観じる喜び。 |
県南からやって来られたお客さま。
先日開催されていたイベントに行かれた時に、出展されていた「チャイハナ」さんの真鍮の万華鏡(掲載記事はこちら)が気に入られ、「欲しいけどどうしよう、どうしよう」と迷ってらしたら、チャイハナさんから「CoshaLにも置いてますので」と、知らされたとのことです。
今日も来店されてからずっと迷われていました。というか、言い出せない感じでしたね。
最終的に、欲しいけど買っていいかどうか相談された結果、めでたくごご購入いただきました。
この商品に惚れ込んでしまわれたのは、次のお言葉でわかります。
「これを作られたいる時の姿が目に浮かぶんですよ」。続けて
「その方の気持ちを想像できるだけでワクワクしませんか!」ですって。
あぁ、モノ作りに対して純粋な人だなと観じてしまいましたが、というのも理解できます。
この方は、家具職人さんなのです。建具職人として修行され、最近独り立ちされ「やって行こう!」とされてる方。
「モノ作りの分野は違っても、これを作った人の気持ちが分かるんです」とのこと。
同観です!
「モノ作り」というか「人にモノを提供する」仕事、言ってみれば「すべての仕事」において「探求心」が大切。
自分の仕事に満足しない「向上心」。よりよいサービスと商品を提供しようとする「欲」に近い気持ち。
絶対必要だと観じます。
自分の商品に「なんでも参考にしてやる」という「アンテナ」が在るかどうかだと思うのです。分野に関係なく「モノを観る目と吸収する目」要りますよね。
自分にも言えることです。
さて本題、来月の「母の日」のプレゼントとして推薦するモノを紹介したいのですが、そりゃ、まずは自分の作品でしょ。二番目に何か?と聞かれたらなんぼでもあるのですがね。まずは自分の!
でも、前置きの通り「自分の作品は進化しているのかどうか」です。
去年の母の日に向けて書いた作品が残って(!)います。
これ。
あぁ、こんなのね。
で、一年後の今は、
手紙かよ!ってつっ込まれそうですが、「お母さんへの贈り物」なら、こうです。
以前は、すべてにおいて作風が一緒でしたが、今はその用途によって(観じ方によって)作風が変化します。
これは「母の日プレゼント」タイプ。
抱きしめられて抱きしめられて、守られて、励まされて、叱られて、育ててくれた「愛」を観じました。
この作品は、メッセージは固定ですが、最後のお名前の部分とパステルの色目をご要望で変更したセミオーダーで書きます。
「母の日までの限定価格」、1,500円です。
申し込みは、CoshaLまで。ご連絡は、メールかお電話で。
連絡先は、CoshaLのHP http://coshal.net/ をご覧ください。
家具職人さんとの話が盛り上がって、こんな時間になってしましました。今日は、映画館に行く予定のkooでした。50歳割引きを活用!
明日は、50歳までにはまだまだのRe:mited madeです。
何本アンテナ立ってるのかな?
先日開催されていたイベントに行かれた時に、出展されていた「チャイハナ」さんの真鍮の万華鏡(掲載記事はこちら)が気に入られ、「欲しいけどどうしよう、どうしよう」と迷ってらしたら、チャイハナさんから「CoshaLにも置いてますので」と、知らされたとのことです。
今日も来店されてからずっと迷われていました。というか、言い出せない感じでしたね。
最終的に、欲しいけど買っていいかどうか相談された結果、めでたくごご購入いただきました。
この商品に惚れ込んでしまわれたのは、次のお言葉でわかります。
「これを作られたいる時の姿が目に浮かぶんですよ」。続けて
「その方の気持ちを想像できるだけでワクワクしませんか!」ですって。
あぁ、モノ作りに対して純粋な人だなと観じてしまいましたが、というのも理解できます。
この方は、家具職人さんなのです。建具職人として修行され、最近独り立ちされ「やって行こう!」とされてる方。
「モノ作りの分野は違っても、これを作った人の気持ちが分かるんです」とのこと。
同観です!
「モノ作り」というか「人にモノを提供する」仕事、言ってみれば「すべての仕事」において「探求心」が大切。
自分の仕事に満足しない「向上心」。よりよいサービスと商品を提供しようとする「欲」に近い気持ち。
絶対必要だと観じます。
自分の商品に「なんでも参考にしてやる」という「アンテナ」が在るかどうかだと思うのです。分野に関係なく「モノを観る目と吸収する目」要りますよね。
自分にも言えることです。
さて本題、来月の「母の日」のプレゼントとして推薦するモノを紹介したいのですが、そりゃ、まずは自分の作品でしょ。二番目に何か?と聞かれたらなんぼでもあるのですがね。まずは自分の!
でも、前置きの通り「自分の作品は進化しているのかどうか」です。
去年の母の日に向けて書いた作品が残って(!)います。
これ。
あぁ、こんなのね。
で、一年後の今は、
手紙かよ!ってつっ込まれそうですが、「お母さんへの贈り物」なら、こうです。
以前は、すべてにおいて作風が一緒でしたが、今はその用途によって(観じ方によって)作風が変化します。
これは「母の日プレゼント」タイプ。
抱きしめられて抱きしめられて、守られて、励まされて、叱られて、育ててくれた「愛」を観じました。
この作品は、メッセージは固定ですが、最後のお名前の部分とパステルの色目をご要望で変更したセミオーダーで書きます。
「母の日までの限定価格」、1,500円です。
申し込みは、CoshaLまで。ご連絡は、メールかお電話で。
連絡先は、CoshaLのHP http://coshal.net/ をご覧ください。
家具職人さんとの話が盛り上がって、こんな時間になってしましました。今日は、映画館に行く予定のkooでした。50歳割引きを活用!
明日は、50歳までにはまだまだのRe:mited madeです。
何本アンテナ立ってるのかな?
by coshal
| 2013-04-27 19:55